茶道人.com編集部[著]
茶の湯の歴史を問い直す研究会では、「茶の湯の歴史を問い直す」シンポジウムを7月29日に開催します。
千利休が大成したと言われ、現代においても日本の伝統文化として受け継がれている「侘茶」。筑摩書房より刊行されている「茶の湯の歴史を問い直す」は茶の湯の歴史について、文献史学や美術史学などさまざまな角度から考え、日本の茶の歴史全般を扱う喫茶文化史という新たな枠組みでとらえ直しています。
今回のシンポジウムは、三徳庵 田中仙堂など著者6名によるそれぞれの分野や立場に基づいた解説があります。この機会にぜひご参加ください。
日時:2023年7月29日
参加費:1,000円(学生500円)
会場:日本教育会館8階 第一会議室
主催:「茶の湯の歴史を問い直す研究会」
共催:公益財団法人 三徳庵
後援:茶の湯文化学会
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※300名の定員に達し次第、締め切らせていただきます。